Aliceの小部屋

日々の暮らしを楽しみたい・・・ おうち大好き、手仕事大好き、ガーデニング大好き、アンティークでナチュラルなものも大好き、そして猫が好き・・・そんな私のささやかな毎日を綴っています。

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義父にまつわるちょっと怖い話

夏なのでまたちょっと不思議な体験談です。
3年前に他界した義父に関する夢の話です。

義父が亡くなってから私は2日に一度くらいのペースで夢に義父が出てくるようになり
正直うんざりしていましたし、少し怖くもありました。
息子である夫は義父が夢に出てきたことが無いと言うのです。

49日が過ぎ、百ヵ日が過ぎてもやはり夢に見るのです。
とりたてて何かを訴えるでもなく、とりとめのない日常生活の夢に登場するのです。

私の方が精神的にまいってしまい、胃が痛くなったり、頭にぴりぴりとした神経痛が出たり
して病院にまで通う羽目になりました。

実家に行って、両親に話すと、「まだ死にたくなかったんやろう、だからまだ家にとどまってはるんやろ」
と、まあそんな返事でした。

そして亡くなってから半年ほど経ったある日、不思議な夢を見ました。
それはとても立派なお寺で、石段を上がると入り口はとても大きな太い柱が数本並んでいて、
私はそのうちの1本の下にしゃがんで義父が来るのを待っているのです。

「あ、お義父さんだ」と気づいたのですが、
義父は膝から下と杖だけでこちらへずんずん歩いてくるのです。
膝から上が消えているのです。
その足は脚絆というのでしょうか、白い布につつまれていて、白足袋と
わらぞうりを履いていました。

なぜ、足だけなのに義父だとわかったのかは私にもわかりません。
「お義父さん」と声をかける私を無視して
その足はあっという間に私の前を通り過ぎてお寺の奥に吸い込まれるように消えてゆきました。

不思議なことにその夢を見てからぷっつりと義父は私の夢に出てこなくなりました。

そしてそれからまた半年ほど経った冬のある日、久しぶりに義父が夢に出てきたのです。

その姿はピシッとアイロンが効いたグレイのフラノのズボンにアーガイル模様が入った真っ白なセーターという
生前は見たことも無いおしゃれないでたちでした。
そしてこれもまた見たことも無いようなさわやかな満面の笑みを浮かべて
「おばあちゃん今、買い物に行ったんや」と言いました。

夢はそれだけでしたが、その笑顔がとても幸せそうだったので夫に話したのですが、

夫は「ああ良かった、親父はあの世でおふくろに会えたんやな」とちょっと感激していました。
その後は義父は私の夢には出てこなくなりました。
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